中小企業M&A支援事務所

ごあいさつ
~中小企業の羅針盤として~

 私達は、中小企業のM&A支援を通じて、企業価値向上と地域経済活性化に貢献することを使命として日々活動している中小企業診断士の専門家集団です。
 中小企業診断士としての専門知識と経験を活かし、特に小規模企業に寄り添い、最適なM&A戦略を提案いたします。
 単なる仲介ではなく、「三方よし」を常に意識し、売り手・買い手・地域社会の全てにとって最善の未来を創造できるよう、全力でサポートいたします。
 企業の成長は地域社会の活力です。弊事務所は、中小企業の羅針盤として、共に未来を切り拓いていく存在でありたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

中小企業M&A支援事務所
代表 分部 昇

運営会社

運営会社

株式会社ユーザーサービス

代表取締役

分部 昇

所在地

〒630-8122 奈良県奈良市三条本町9番21号 JR奈良伝宝ビル 3F

FAX

0742-33-8800

資格・免許・許可番号

○ 中小企業庁 M&A支援機関
〇 一般社団法人M&A仲介協会 正会員(仲介会員)
○ 経済産業大臣登録 登録番号412223
○ (社)奈良県宅地建物取引業協会正会員 奈良県知事(3)第4046号
○ 古物商許可 奈良県公安委員会 第641100000914号

私たちは、中小企業庁が認可するM&A支援機関です

一般社団法人M&A仲介協会正会員(仲介会員)にも登録しています。

当事務所を運営する株式会社ユーザーサービスは、一般社団法人M&A仲介協会正会員(仲介会員)に登録しており、M&A仲介の公正・円滑な取引の促進や中小M&Aガイドラインを含む適正な取引ルールの徹底に今後も努めてまいります。
また、中小M&Aガイドラインの趣旨に即して中小M&A支援に従事することを宣言し、M&A支援機関として中小企業庁に登録されています。

中小企業診断士とは?

文字通り、中小企業の経営に関するエキスパートです。

中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う、経済産業省認定の国家資格であり、中小企業の専門家です。
中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則(平成12年通商産業省令第192号)に基づき登録された、中小企業支援法(昭和38年法律第147号)では「中小企業の経営判断の業務に従事する者」を指し、法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。

中小企業診断士になるための試験内容は経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策の7科目にわたる幅広い知識の他、実務の事例からなる実践的な内容、さらにはロジカルシンキングを利用して、クライアントに対して論理的かつ分かりやすく伝達する問題解決能力も問われます。
1次試験と2次試験のストレート合格率は毎年5%以下、合格者の人数も1000人程度という難関資格です。
更に、資格を更新して名乗り続けるには直近5年での実務経験と研修が必要で、変化し続ける日本の経営環境や政策に対して、常に最新知識を求められます。
専門的知識を活用して、人・物・金・情報といった経営資源を横断的視野から分析し、企業と行政、企業と金融機関等のパイプ役、中小企業への施策の適切な活用支援まで、中小企業の経営問題について多角的に取り組む事ができ、他の専門的資格やスペシャリストだけでは対応できない部分を補うことが出来ます。

M&Aや事業承継時に「中小企業診断士」をオススメする理由は?

中小企業オーナーの心強い味方です

中小企業診断士は、経済産業省認定の国家資格であり、国から認められた経営コンサルタントです。
経営全般に関する幅広い知識を持ち、日々変化する経営環境・経済状況への対応が可能で、そして分析結果を明確に経営目標や提言として提示する事ができる、あなたにとってのパートナーとなり得る存在です。

中小企業への理解力が違います

M&Aや事業承継を行う場合は、正しく企業価値を算出した上で、適切な助言とアドバイスを行いながら、買収側企業との交渉を行う必要があります。
もちろん、M&Aや事業承継が最善策ではない場合もあります。現在の経営状況、経営環境、社会情勢を踏まえた上で、経営者に親身になって寄り添い、正しい判断を下せる心強いパートナーとして、専門家である中小企業診断士の判断を仰ぐのが適切です。